おせち料理はどうして生まれた?

日本人にとっておせち料理というのは、お正月に欠かせない料理です。

お正月には、そのほかにも、お雑煮などもいただきますね。

それぞれの地域、家によってお正月に欠かせないごちそうがあると思います。

おせち料理というのは、中国からの思想で、四季折々に楽しみ栄養を与えてくれる命の源である食べ物を与えてくれる神に感謝し、季節ごとに節目をつけた祝いを行なったことが発祥となっています。

季節の節目に行なわれた行事の際に、いただいた食事が、おせち料理の元になっているのです。

季節の節目は、お節句と呼ばれ、中でも1年の始まりに当たる1月1日のお節句は、とても重要なものと考えられました。

節句に自然空の恵みに深く感謝する。

中国から入ってきたこの思想はやがて全国に広がり、現在の日本ではほとんどの地域で、おせち料理をお正月にいただくようになりました。

おせちの食材には、それぞれに意味があり、私たちが健康に、幸せに生きていけるようにという願いがこめられています。

こうしたおせちの食材を詳しく知り、この日本伝統の風習を未来へ伝承するためにも、大切なことだと思います。

お正月の楽しみ、おせちのこと、もっともっと知ってみましょう。